vol.1447 美濃新四国八十八ヶ所霊場 その11の2


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 一昨日の午前中は岐阜市と山県市、各務原市へ行き、美濃新四国八十八ヶ所霊場の9箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1446)からの続きで、岐阜市と山県市にある6箇寺を巡拝した後、58番・洞泉寺を参拝しました。
 

 

 次に79番・広厳寺を参拝しました。
 

 

 広厳寺は美濃西国三十三観音霊場の10番札所として、4月上旬に足を運んでいます(vol.1272)。
 続けて、各務原市へ行き、24番・薬王院を参拝しました。
 

 

 薬王院では美濃新四国を巡っているという同士にお会いして、短い時間ながら、情報交換等で、楽しくお話させていただきました。
 さらに続けて、27番・桃林寺へ向かいました。
 美濃新四国八十八ヶ所霊場で、今は廃寺となった旧札所27番・薬師寺のご朱印を以前に授かっていたことから、桃林寺のご住職様さまにお願いをして、札号印を押していただきました(この場を借りて、お礼申し上げます)。
 

 南無大師遍照金剛。

 以下は少し長い余談。
 残すは3箇寺(15番・龍興寺、18番・全超寺、45番・善政院)となりました。
 15番・龍興寺はどうやら年内は常時不在とのこと。
 18番・全超寺は平日と休日にそれぞれ参拝するも留守でした(境内の駐車場に車が止まっていることから、無住ではないようだ)。
 45番・善政院はご朱印はあるのですが、下の写真にあるように印が押されていません。
 

 ということで、どうやら満願(結願)はしばらく先のことになることから、止む無く、美濃新四国の巡拝を一時休止します。
 最後に忘れずに書いておくと、美濃新四国八十八ヶ所霊場は不在の寺が多いことから、霊場巡りとしては、お勧めしません。

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