vol.1289 アマガエルの採集


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 過日(26日)、下の写真にあるようにアマガエルを採集して、庭に放しました。
 

 アマガエルは昨年の秋にも2匹を採集して(vol.1114、vol.11172)、庭に放しています。
 2匹ともメスでしたが、今回はどうやらオスだったらしく、次の日の夜になって、庭からカエルの鳴き声が聞こえてきました。

 以下は余談。
 和菓子の話題で、昨日はおやつに藤田屋の大あんまきを食べました。
 

vol.1288 アゲハチョウ(キアゲハ)成虫の飼育


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 過日(26日)、アゲハチョウ(キアゲハ)を採集しました。
 飼育にチャレンジということで、下の写真にあるように、まずは餌やりをしました。
 

 以下は余談。
 世間は今日(29日)からゴールデンウィークで、観光地等は大いに賑わっているだろう。が、僕はそんな贅沢な身分でないことから、いつもと変わらない週末です。

vol.1287 三河三十三観音霊場 その1の4


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 過日(22日)は岡崎市へ行き、三河三十三観音霊場の札所である15箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1286)からの続きで、12番・法蔵寺を参拝した後、国道1号線を走って、来た道を戻り、10番・徳性寺を目指しました。
 

 徳性寺に到着したけれど、依然として不在のまま。しばらく待っていると、ご住職の娘さんが戻って来て、親切に応対してくださり、ご朱印を押していただきました。
 

 さらに来た道を戻って、3番・大樹寺へ向かいました。
 下の写真の画面奥は大樹寺三門で、その先には総門と岡崎城の天守が見えることは周知のとおり。
 

 

 大樹寺を参拝するのは今回で3回目になるのですが、以前に足を運んだとき、駐車場は無料だったはずが、いつの間にやら有料になっていました。過去の2回の参拝では、いずれも境内に人の姿はちらほらといった感じでしたが、現在はNHKの大河ドラマ「どうする家康」によって、観光客で大いに賑わっており、境内に掲げられた「厭離穢土 欣求浄土」は微塵も感じられません。
 下の写真は番外・九品院の本堂で、境内は落ち葉などの清掃が行き届いていました。
 

 

 三河三十三観音霊場の内、岡崎市内にあるすべての札所を巡り終えたことから、帰途に。
 南無観世音菩薩。

vol.1286 三河三十三観音霊場 その1の3


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 過日(22日)は岡崎市へ行き、三河三十三観音霊場の札所である15箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1285)からの続きで、8番・安心院を参拝した後、岡崎市内を走って、9番・観音寺へ向かいました。
 下の写真は9番・観音寺の本堂内で、画面下に置かれているご朱印を自分で押しました。
 

 

 次に国道1号線を走り、10番・徳性寺を目指しましたが、途中、乙川を超えて、竜泉寺川に架かる蛍橋を渡ったことから、嘉右衛門の宿跡へ立ち寄りました。
 立ち寄った理由は言わずもがなで、陶芸家の星合信令が制作した交通安全観音像に再会してきました。
 下の写真がそれで、観音像は僕よりも年上(昭和43年建立)の色白美人です。
 

 引き続き国道1号線を走り、10番・徳性寺へ到着しましたが、本堂の扉は閉じられたままで、庫裏の玄関チャイムを押しても返事がない。どうやら不在らしく、次の11番・渭信寺(衣文観音)へ向かいました。
 下の写真は11番・渭信寺(衣文観音)の本堂内で、衣文は「えもん」ではなく、「そぶみ」と読むことを知りました。
 

 

 渭信寺(衣文観音)では、1番・宝福寺以外では手に入れられないと思っていた三河三十三観音霊場の『奉納経』が販売されていて、他にも三河白寿観音霊場と愛知梅花三十三観音霊場の納経帳がありました。
 下の写真は12番・法蔵寺の本堂です。
 

 

 再度、国道1号線を走って、来た道を戻り、10番・徳性寺を目指しましたが、次回の更新で。
 南無観世音菩薩。

vol.1285 三河三十三観音霊場 その1の2


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 過日(22日)は岡崎市へ行き、三河三十三観音霊場の札所である15箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1284)からの続きで、4番・観音寺を参拝した後、岡崎市内を少し走って、5番・松應寺へ向かいました。
 5番・松應寺と6番・浄誓院(松本観音)はすぐ近くにあり、両寺のある町並みを目にした際、昭和の下町といった雰囲気が漂っていました。
 先に6番・浄誓院(松本観音)を参拝しました。
 

 

 下の写真は5番・松應寺の本堂で、アーケードを潜った先に建っていました。
 

 下の写真は松應寺で配られていたチラシです。
 

 

 下の写真は番外・極楽寺の本堂です。
 

 

 下の写真は番外・無量寺の本堂です。
 

 

 前々回の更新(vol.1283)で書いたとおり、三河三十三観音霊場には33箇寺の他に番外が計4箇寺あります。
 下の写真は7番・龍海院の観音堂です。
 

 

 墨書きで記されている寺名の「是字寺(ぜのじてら)」とは何ぞやと不思議に思っていました。
 下の写真は8番・安心院の本堂です。
 

 

 引き続き、岡崎市内を少し走って、9番・観音寺へ向かいましたが、次回の更新で。
 南無観世音菩薩。

vol.1284 三河三十三観音霊場 その1の1


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 過日(22日)は岡崎市へ行き、三河三十三観音霊場の札所である15箇寺を巡拝しました。
 15箇寺を巡拝順に記すと、1番・宝福寺、2番・随念寺、4番・観音寺、6番・浄誓院(松本観音)、5番・松應寺、番外・極楽寺、番外・無量寺、7番・龍海院、8番・安心院、9番・観音寺、11番・渭信寺(衣文観音)、12番・法蔵寺、10番・徳性寺、3番・大樹寺、番外・九品院で、一度に15箇寺の話題は長くなることから、今回の更新は「その1の1」として、1番・宝福寺、2番・随念寺、4番・観音寺の3箇寺を取り上げます。
 下の写真は1番・宝福寺の本堂内で、前回の更新(vol.1283)で書いたとおり、地図と『奉納経』を授かりました。
 

 

 下の写真は1番・宝福寺の本堂で、眩しい朝の光を浴びて、三河三十三観音霊場の巡拝開始。
 

 下の写真は2番・随念寺の本堂で、写真を撮影する際、手に持っている『奉納経』が逆さまだったことに気付かずじまい。
 

 随念寺の境内にある掲示板には、下の写真にあるように三河三十三観音巡拝のご案内が載っていました。
 

  「札所のご住職にお話をして頂き」とあることから、参加してみたい気持ちはあるれけど、僕は乗り物酔いが酷くて、バス旅行は大の苦手。
 

 僕が愛用していた古い地図帳を見たところ、随念寺に印が付けられていた。ずいぶん前に参拝したことがあるのかもしれないけれど、はっきりと思い出せない。
 学生の頃に読んだ大好きな小説家が書いたエッセイの文中に「随念寺」の名前が出てくることに、後になって気が付きました。
 下の写真は4番・観音寺の本堂です。
 

 

 引き続き、岡崎市内を少し走って、5番・松應寺へ向かいましたが、次回の更新で。
 南無観世音菩薩。

vol.1283 三河三十三観音霊場の地図と奉納経


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 前々回の更新(vol.1281)と関連して、下の写真は尾張三十三観音霊場と美濃西国三十三観音霊場の『奉納経』で、2月24日から4月19日までに東海百観音の札所である66箇寺を巡り終えました。
 

 東海百観音として、残すは67番から始まる三河三十三観音霊場となり、ここまで来たら、先へ進むしかなくなりました。
 

 上の写真は三河三十三観音霊場の案内地図で、札所は1番・宝福寺、2番・随念寺、3番・大樹寺、4番・観音寺、5番・松應寺、6番・浄誓院(松本観音)、7番・龍海院、8番・安心院、9番・観音寺、10番・徳性寺、11番・渭信寺(衣文観音)、12番・法蔵寺、13番・天桂院、14番・善應寺、15番・永向寺、16番・利生院、17番・真如寺、18番・補陀寺、19番・三ヶ根観音(太山寺)、20番・妙善寺、21番・徳林寺、22番・運光院、23番・正法寺、24番・宝珠院、25番・西福寺、26番・海蔵寺、27番・金蓮寺、28番・華蔵寺、29番・実相寺、30番・盛厳寺、31番・康全寺、32番・法厳尼寺、33番・長円寺となっており、33箇寺の他にも、番外の九品院、無量寺、極楽寺、観音寺(大竹観音)の4箇寺があることから、計37箇寺となっています。
 下の写真は三河三十三観音霊場の『奉納経』です。
 

 参考までに記すと、地図と『奉納経』は1番・宝福寺で授かりました。
 前置きはこのくらいにして、次回の更新から本題に入ろうと思います。

 以下は余談。
 尾張三十三観音霊場と美濃西国三十三観音霊場の『奉納経』はどちらも500円で、三河三十三観音霊場の『奉納経』だけが800円でした。

vol.1282 2023年度の聖書通読会


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 今日は2箇所の教会の主日礼拝に出席した後、2023年度、初回(1回目)の聖書通読の会に参加しました。
 今日読んだ聖書箇所は下の写真にあるように『出エジプト記』の第1章から10章です。
 

 聖書通読会の終了後、尊敬するクリスチャンで、善き先輩である I さん(vol.812)と語らいの時間を過ごしました。
 先月、定年退職された I さんは自らの経験を基にして、仕事に関することで、僕の将来を心配して、親身なアドバイスをくださりました。
 深く感謝すると共にこの場を借りて、お礼申し上げます。

vol.1281 美濃西国三十三観音霊場 その6の2


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 一昨日の午前中は美濃市と関市と岐阜市へ行き、美濃西国三十三観音霊場の札所である7箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1280)からの続きで、4箇寺目となる神光寺を参拝後、関市内を南下。
 下の写真は32番・立蔵寺の本堂です。
 

 

 下の写真は33番・新長谷寺で、境内はすべて写真撮影禁止とあったことから、山門前にて。
 

 

 山門前の看板に記されていように「美濃西国三十三観番結願所」であることから、巡拝順では最後に参拝する予定でしたが、時間の都合上、最後から2番目となりました。
 最後に岐阜市へ向かいました。
 下の写真は16番・願成寺で、画面右にある木が天然記念物の中将姫誓願桜、画面奥が本堂です。
 

 
 
 葉桜を目にしつつ、こうして無事に美濃西国三十三観音霊場を巡拝し終えました。
 今回巡った札所である36箇寺(33箇寺と旧札所3箇寺)の内、10箇寺は既に参拝済みだったことから、巡拝の際、初めて参拝する新鮮味よりも、前にも来たな、という気持ちが強かったです。
 最も印象深かったのは、26番・清水寺のご本尊を拝観したことで、これだけでも今回の巡拝は価値があったと思います。
 南無観世音菩薩。

vol.1280 美濃西国三十三観音霊場 その6の1


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 昨日の午前中は美濃市と関市と岐阜市へ行き、美濃西国三十三観音霊場の札所である7箇寺を巡拝しました。
 7箇寺を巡拝順に記すと、2番・鹿苑寺、3番・来昌寺、旧4番・宝勝院、24番・神光寺、32番・立蔵寺、33番・新長谷寺、16番・願成寺で、一度に7箇寺の話題は長くなることから、今回の更新(その6の1)と次回の更新(その6の2)に分けたいと思います。
 はじめに美濃市へ行きました。
 下の写真は2番・鹿苑寺で、画面右手前が本堂、左奥が観音堂です。
 

 

 下の写真は3番・来昌寺の本堂で、2012(平成24)年の秋に所蔵する円空仏を拝観させていただきました。
 

 

 ご朱印を授かった際、お庫裏さまとお会いしたのですが、僕のことを覚えていてくださり、嬉しかったです。
 下の写真は旧4番・宝勝院の本堂です。
 

 本堂の中を覗くと、下の写真にあるようにご朱印が置かれているのが見えましたが、扉が閉じられており、『奉納経』に押すことができませんでした。
 

 次に関市へ行きました。
 下の写真は24番・神光寺の本堂で、2015(平成27)年の秋に所蔵する円空仏を拝観させていただきました。
 

 

 引き続き、関市内を走って、次の札所へ向かいましたが、次回の更新で。
 南無観世音菩薩。