vol.1284 三河三十三観音霊場 その1の1


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日(22日)は岡崎市へ行き、三河三十三観音霊場の札所である15箇寺を巡拝しました。
 15箇寺を巡拝順に記すと、1番・宝福寺、2番・随念寺、4番・観音寺、6番・浄誓院(松本観音)、5番・松應寺、番外・極楽寺、番外・無量寺、7番・龍海院、8番・安心院、9番・観音寺、11番・渭信寺(衣文観音)、12番・法蔵寺、10番・徳性寺、3番・大樹寺、番外・九品院で、一度に15箇寺の話題は長くなることから、今回の更新は「その1の1」として、1番・宝福寺、2番・随念寺、4番・観音寺の3箇寺を取り上げます。
 下の写真は1番・宝福寺の本堂内で、前回の更新(vol.1283)で書いたとおり、地図と『奉納経』を授かりました。
 

 

 下の写真は1番・宝福寺の本堂で、眩しい朝の光を浴びて、三河三十三観音霊場の巡拝開始。
 

 下の写真は2番・随念寺の本堂で、写真を撮影する際、手に持っている『奉納経』が逆さまだったことに気付かずじまい。
 

 随念寺の境内にある掲示板には、下の写真にあるように三河三十三観音巡拝のご案内が載っていました。
 

  「札所のご住職にお話をして頂き」とあることから、参加してみたい気持ちはあるれけど、僕は乗り物酔いが酷くて、バス旅行は大の苦手。
 

 僕が愛用していた古い地図帳を見たところ、随念寺に印が付けられていた。ずいぶん前に参拝したことがあるのかもしれないけれど、はっきりと思い出せない。
 学生の頃に読んだ大好きな小説家が書いたエッセイの文中に「随念寺」の名前が出てくることに、後になって気が付きました。
 下の写真は4番・観音寺の本堂です。
 

 

 引き続き、岡崎市内を少し走って、5番・松應寺へ向かいましたが、次回の更新で。
 南無観世音菩薩。

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