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過日(1日)の午前中、尾張三十三観音霊場の2番・長栄寺を参拝後、名古屋市博物館へ行き、企画展「戦前を生きる 収蔵品が伝えるココロ」を見てきました。
下の写真が展示の様子です。
日の丸と「武運長久」の文字を目にして、悲しい気持ちになりました。
企画展に続いて、2階で常設展示を、3階で陸前高田市立博物館新館開館記念特別展「未来への約束 博物館が守り伝えるふるさとのたからものたち」を見ました。
以下は余談。
名古屋市博物館の展示を見学後、悲しい気持ちに追い打ちを掛けるように滅入るような出来事が起こり、すっかり意気消沈。数日経っても、心の中にモヤモヤとした気持ちが残っており、気分がすっきりと晴れないでいる。『使徒行伝』27章22節に記されている「だが、この際、お勧めする。元気を出しなさい。舟が失われるだけで、あなたがたの中で生命を失うものは、ひとりもいないであろう」というパウロの言葉に励まされました。
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