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過日(18日)の午後、一宮市博物館へ行き、開催中の企画展「没後50年 郷土史家 森徳一郎 浅野研究から一宮市史へ」に合わせて行われた長谷川公茂先生の講演会「尾張平野を語る26 地域史研究を語る 第3回 森徳一郎さんを偲ぶ」を聴きました。
下の写真が講演会の様子で、前方の座席だけでは分かりづらいかもしれませんが、会場は満席でした。
講演では長谷川先生の口から敬愛する森徳一郎先生の優しいお人柄が伝わって来るエピソードが次々と紹介されて、両先生が深い親交を結んでいたことを改めて知りました。
講演会の終了後には、以前の更新(vol.1226)で取り上げた『森徳一郎翁遺稿集 そら琴集』の販売会が行われました。
文末になってしまいましたが、長谷川先生、舩橋様、担当学芸員の I 様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
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