vol.612 『強く、しなやかに 回想・渡辺和子』を読んで


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 昨日の午後はシスター渡辺和子さんの本を読みました。
 下の写真がそれで、『強く、しなやかに 回想・渡辺和子』(山陽新聞社)です。
 

 シスター渡辺和子さんの著作は何冊も目を通していることから、既に知っていて、重複する内容もありました。それでも下の写真のページ(176ページ、242ページ)を読んで、彼女の心根を感じて、胸を打たれました。
 


 後で知ったことですが、せっかくそうした機会があったのに、直接お会いすることができなかった。そのことが今になって、つくづく悔やまれます。

 以下は余談。
 今日の午前中は長谷川公茂先生とお会いして、打ち合わせと楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 打ち合わせが終わった後、すいとぴあ江南へ行き、翠江亭にて、昼食をご一緒させていただきました。
 

 僕は最近、すいとぴあ江南へ足を運んでいなかったことから、フロントや翠江亭で、職員さんから「(僕の名前)さん、久しぶり」を声を掛けられました。

vol.611 関市のマンホールカード


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 前回の更新(vol.610)からの続きで、先週末(22日)の午前中は郡上市のマンホールカードと歴まちカードをゲットした後、国道156号線を南下して、関市へ向かいました。
 関市役所北庁舎の守衛室にて、関市のマンホールカードをゲット。
 

 関市も郡上八幡と同様、以前に何度となく足を運んでいることから、観光などはせず、用件のみで済ませて、帰途につきました。

vol.610 郡上市のマンホールカードと歴まちカード


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 過日(15日)、飛騨市と富山市の円空仏を巡拝した際、帰路に立ち寄る予定でしたが、それが叶わなかったことから、先週末(22日)の午前中、郡上市へ行きました。
 郡上市へ向かい、はじめに八幡町にある宗祇水で水を汲んだ後、次に大和町にある道の駅古今伝授の里やまとへ行き、管理事務所にて、郡上市のマンホールカードをゲット。
 


 再度、八幡町へ戻り、郡上八幡旧庁舎記念館(旧八幡町役場)にて、郡上市の歴まちカードをゲット。
 

 続けて、長良川鉄道越美南線の郡上八幡駅へ行き、駅構内にある観光案内所にて、郡上市のマンホールカードをゲット。
 


 郡上八幡は以前に何度となく足を運んだことから、観光などはせず、用件のみで済ませ、次の目的地である関市へと向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は少し長い余談。
 昨夕、安倍総理が辞任表明をしたが、まだ実際に辞めたわけではなく、モリ・カケ、桜、公文書といった疑惑が晴れたわけでもない。体調もさることながら、憲法改正がダメになり、要は本人のやる気が無くなっただけではないのか。このまま総理を続けても、東京オリンピックは開催不可能と踏んだのかもしれない。病気が一番の原因ならば、いっそのこと国会議員を辞めて、治療に専念されてはいかが。お大事に。

vol.609 中津川市のマンホールカードとかけはしメモリー


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 前回の更新(vol.608)からの続きで、国道19号線を南下して、中央本線の中津川駅前にやって来ました。
 

 駅前にある中津川市観光センターにぎわい特産館にて、中津川市のマンホールをゲット。
 


 中津川市観光センターにぎわい特産館では、中津川市のマンホールだけでなく、かけはしメモリーのTABI 札シリーズ3種類もゲット。
 

 中津川市を後にして、帰途に。
 6回に分けて書いたことから、最後に整理しておくと、18日の午前中は等覚寺の円空仏拝観を機に長野県木曽郡大桑村と同郡南木曽町、岐阜県中津川市を巡り、公共配布カードをゲットしました。

 以下は余談。
 今日は長野県塩尻市へ行き、ついでに開田高原にも立ち寄りました。
 

vol.608 歩こう中山道木曽路カード(馬籠宿)


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 前回の更新(vol.607)からの続きで、木曽郡南木曽町を後にして、国道19号線を南下。県境を越えて、岐阜県へと戻り、中津川市にある道の駅賤母(しずも)に立ち寄りました。
 

 道の駅の施設内で配布されていた歩こう中山道木曽路カード(馬籠宿)をゲット。
 

 これまでに何度も訪れていることから、カードにデザインされている馬籠宿には足を運びませんでした。
 さらに国道19号線を南下して、中津川市内にある別の場所へと向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 連日、猛暑日が続いて、熱中症に注意しましょう、と呼び掛けられている。それはそのとおりなのだが、実際の季節は身の周りの自然を注意深く目にしたり、耳にすれば、既に夏ではなくて、秋になっている。同様に半年くらい前からコロナ禍が騒がれている陰で、大事なことがいくつも見落とされ、忘れられていったような気がしてならない。

vol.607 南木曽町のマンホールカード


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 前回の更新(vol.606)からの続きで、中央本線の南木曽駅にて、歩こう中山道木曽路カカードをゲットした後、少し走って、妻籠宿へ戻って来ました。
 

 妻籠宿観光案内所にて、南木曽町のマンホールカードをゲット。
 

 南木曽町のホームページを読むと、「マンホールカードは、観光を兼ねて南木曽町に足を運んで頂き、旅の想い出としてコレクションして頂く事もねらいとして制作しています」と記されていました。
 だとしたら、配布場所はいかにも観光名所となっている妻籠宿ではなくて、町内にあるもっと別の場所にすれば、真の意味での観光振興になるのに、と思いました。
 木曽郡南木曽町を後にして、国道19号線を南下。県境を越えて、岐阜県へと戻りましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日の午後は一宮市内を走って、妙興寺へ立ち寄りました。
 

vol.606 歩こう中山道木曽路カード(桃介橋と妻籠宿)


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 前回の更新(vol.605)からの続きで、木曽郡南木曽町へ行き、等覚寺の円空仏を拝観後、中央本線の南木曽駅へ向かいました。
 

 南木曽駅構内にて配布されている歩こう中山道木曽路カード(桃介橋と妻籠宿)をゲット。
 

 「#歩こう中山道木曽路カード」については、前々回の更新(vol.604)を参照。
 カードをゲットした際、応対していただいた女性は2014(平成26)年7月の土砂災害で被害に遭われたとお聞きしました。僕は半月ほどして、災害現場へ足を運んで、被害を目にしていたことから、当時の光景を思い出しました。
 次に妻籠宿へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日の午前中は通院でした。痛みはこの後やって来ます。

vol.605 南木曽町 等覚寺の円空仏


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 前回の更新(vol.604)からの続きで、大桑村から南木曽町へ向かい、久しぶりに等覚寺の円空仏に会ってきました。
 下の写真は等覚寺の境内で、画面奥に建つ円空堂に円空仏が安置されています。
 

 下の写真は等覚寺の円空仏で、弁財天像・十五童子像です。
 

 円空仏を拝観しながら、ご住職様と楽しくお話させていただき、お土産にと、饅頭を頂戴しました。会話の中で、10年前の夏、僕がはじめて等覚寺へ足を運んだ際、案内をしてくれた小学生とおぼしき女の子(ご住職の娘さん)は今、元気なお子さんを生んだと教えられて、時が経ったことを実感させられました。
 次に少し走って、中央本線の南木曽駅へ行きましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は少し長い余談。
 今月6日から発出されていた愛知県緊急事態宣言が今日で解除されたという。愛知県緊急事態宣言とは何だったのか。果たして意味があったのか。県民は不自由を強いられただけではないのか。僕には連日、記者会見をする大村知事のパフォーマンスに付き合わされたとしか思えない。なるほど大村知事に対しては、あいちトリエンナーレをきっかけに「お辞めください」と、リコール運動が起こるのも当然であろう。

vol.604 木曽郡大桑村にて


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 数日前(18日)のことになりますが、長野県(木曽郡の大桑村と南木曽町)へ足を運びました。
 国道19号線を走って、県境を越え、長野県に入り、はじめに妻籠宿へ立ち寄ったのですが、予定が狂ってしまい、当初の計画どおり、木曽郡大桑村へ向かいました。
 下の写真は大桑村役場です。
 

 役場内にある大桑村観光協会(産業振興課)にて、歩こう中山道木曽路カード(阿寺渓谷と須原宿)とSABOカードをゲットしました。
 

 「#歩こう中山道木曽路カード」の配布については、こちら を参照。
 大桑村での一番の思い出は、随分前のことになりますが、国道19号線を走っていて、急な雨に降られ、道の駅大桑で、雨宿りをしたこと。
 次に同郡南木曽町へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 大桑村役場を後にして、次の目的地である同郡南木曽町へ向かうため、国道19号線を南下していたら、目の前を走っているトラックが事故を起こし、それを目撃して、びっくりしました。とりわけ前方を走っているのが大型トラックの場合、車間距離は大事だと再認識しました。

vol.603 飛騨市と高山市のマンホールカード


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 前々回の更新(vol.601)からの続きで、国道41号を走り、高原地帯の古川町数河地区を通り抜けて、古川町の中心部へ向かいました。
 飛騨まつり会館へ足を運んで、飛騨市のマンホールカードをゲット。
 

 飛騨古川は数年前にも訪れていますが、町並みの雰囲気といい、親切な人が多いと、僕の中で、とても良い印象があります。
 次に高山市へ向かい、高山市役所にて、高山市のマンホールカードをゲット。
 

 高山市からは、いつものようにせせらぎ街道を走って、帰途につきました。

 以下は余談。
 今日の午前中は郡上市へ行きました。
 

vol.602 名古屋市博物館 おまたせ!再会博物館


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 一昨日の午後のことになりますが、名古屋市博物館へ行き、「おまたせ!再会博物館」展を見てきました。
 


 1階ロビーには、下の写真にあるようにアーケードゲームが設置されていました。
 

 続けて、2階の常設展も久しぶりに目にしました。

 以下は余談。
 少し前の更新(vol.555)でも書きましたが、過日、『女帝 小池百合子』の第4章まで目を通して、昨日の午後、読了。
 


 ベストセラーを読み終えた僕の感想としては、著者は小池さんを上昇志向と批判していたが、著者もまた同じ穴の狢(むじな)であろう。行間からは著者の小池さんに対する悪意のようなものが感じられて、まさしく女性の敵は女性。ノンフィクションとは呼べない。

vol.601 飛騨市 円城寺の円空仏


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 前々回の更新(vol.559)からの続きで、先週末は飛騨市と富山市へ行き、円空仏を巡拝しました。
 飛騨市神岡町へ向かい、円城寺の円空仏に会ってきました。
 下の写真は円城寺の本堂です。
 

 下の写真は円城寺の円空仏で、不動明王像と薬師如来坐像です(写真の無断転載を固く禁止します)。
 


 円空仏に手を合わせていると、お墓参りにやって来た檀家の皆さんの声が聞こえてきて、境内は賑やかでした。
 次に飛騨市古川町へ向かいましたが、別の話題となることから、次々回の更新で。

 以下は余談。
 お寺と道路を挟んだ向かい側には、無人の野菜販売所があり、「飛騨トマト」が売られていましたが、僕はトマトが大の苦手であることから、何も買いませんでした。
 

vol.600 村田和人さんの夏


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 今年の夏は、いや、今年の夏も、暑い。去年と大きく違うのは、言わずもがな、新型コロナの影響で、村田さんがお元気だったとしても、ライブは残念ながら中止になっていたことだろう。
 僕にとっては、今年の夏は待ちに待った夏であった。昨年は夏が来る前に「精神的にも肉体的にも実に苦しかった。先のことなど、何も考えられず、激ヤセしてしまった」といった具合で、以来、「時計の針は止まって、遅れたままになっていた」。去年の夏はまさに「消えたはずの夏」となった。だから、今年の夏を迎えられたことは、この上ない喜びであった(ここまで書いてきて、少し涙ぐんできたことから、一旦、筆を擱きました)。
 話題を戻して、下の写真は村田和人さんのベストアルバム「夏!夏!夏!」で、4曲目に収録されている「R-134 波浪警報」はニュー・レコーディング・ヴァージョンです。
 

 一年中、村田さんの歌声を耳にしていますが、やっぱり夏に聴くのが一番ピッタリと合っています。

 以下は余談。
 今日8月19日はバイクの日。バイクのイベントである「バイクのふるさと浜松2020」は新型コロナの影響により中止。

vol.559 飛騨市のマンホールカード


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 前回の更新(vol.558)からの続きで、先週末のことになりますが、富山県から国道41号線を南下して、飛騨市神岡町にある道の駅スカイドーム神岡へ向かい、マンホールカードをゲット。
 


 次に少し走って、史跡江馬氏館跡公園へ立ち寄りました。
 下の写真は庭園を眺める建物(会所)です。
 

 さらに次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次々回の更新にて(次回の更新はキリ番であることから、例によって、村田和人さんの話題です)。

 以下は余談。
 今日の午前中は長野県(木曽郡の大桑村と南木曽町)へ行ってきました。
 下の写真は国道19号線で、岐阜と長野の県境です。
 

vol.558 富山市 猪谷関所館の円空仏


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 前回の更新(vol.557)からの続きで、一昨日は富山市へ行き、猪谷関所館を見学しました。
 

 館内の展示物を目にした際には、職員さんや館長様と短い時間ながら、楽しくお話をさせていただきました。
 

 いくつものスタンプが設置されており、スタンプマニアには垂涎で、下の写真はその一例です。
 

 計7体の円空仏が展示されており、下の写真はその内の虚空菩薩像と観音像です。
 

 引き続き、岐阜県へと戻り、飛騨市内を南下して、次の場所へと向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 昨夜はYouTube「エガちゃんねる」の生配信花火大会を見ました。花火大会へ足を運ばなくなって久しい生活を送っているので、大いに楽しく視聴しました。

vol.557 飛騨市 玄昌寺の円空仏


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 前回の更新(vol.556)に書いたとおり、昨日は富山市と飛騨市へ行きました。両市へ足を運んだ理由は、久しぶりの円空仏巡拝でした。
 はじめに飛騨市宮川町(旧宮川村)へ向かいました。
 下の写真は宮川と画面奥は並走する高山本線と国道360号線で、僕が国道360号線を走ったのは、これが初めて。
 

 下の写真は宮川町杉原にある玄昌寺の本堂です。
 

 下の写真は玄昌寺の円空仏で、韋駄天像です(写真は玄昌寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 玄昌寺は梅原猛著『歓喜する円空』(新潮社)の巻頭にある円空仏MAPで、岐阜県の1番目に寺院名が掲載されていることから、いつの日にか足を運んでみたいと、ずっと思っていました。 
 文末になってしまいましたが、玄昌寺のお庫裏さまには写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
 次に国道360号線を北上して、富山県へ行きましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日も暑い日になりましたが、僕はたくさん汗を掻きながら、「夏、サイコー」と、嬉しさを言葉にしていました。しかしながら、吹く風には、いくらか秋の気配が漂っています。