vol.616 開田高原と白樺の香り（匂い）

　ブログ「Ｓｔａｙ Ｔｈｅ Ｙｏｕｎｇ （Ｔｒｉｌｏｇｙ）」をお読みいただき、ありがとうございます。

　前回の更新（vol.615）からの続きで、先月末（２８日）のことになりますが、塩尻市から国道１９号線を南下して、来た道を戻り、国道３６１号線を走って、開田高原へ向かいました。
　開田高原観光案内所にて、信州の土木カード（九蔵峠）をゲットした後、すぐ近くにある開田高原アイスクリーム工房で、トウモロコシとバニラのミックスされたソフトクリームを食べました。
　

　木曽馬の里から御嶽山を目にしたら、朝と同様、雲が掛かっており、裾野しか見えませんでした。
　数年前まで何度となく足を運んでいた開田高原へわざわざ立ち寄ったのは、公共配布カードやソフトクリームが目的ではなく、実を言うと、白樺の木をじっくりと観察するためでした。僕の住んでいる場所では、白樺林を目にすることができませんから。
　

　実際に白樺の幹に触れたり、葉の独特な香り（匂い）を嗅ぐことができました。
　続けて、国道１９号線を南下。来た道をさらに戻り、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

　以下は余談。
　昨日の午前中は『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』（講談社）を読みました。