vol.632 どんぐり拾いの時期


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は長久手市内で所用があり、瀬戸市と尾張旭市を経由しました。
 はじめに瀬戸市へ足を運んだ際、下の写真にあるように藤井二冠の展示を目にしました。
 

 昨今、世間の明るい話題といえば、彼が筆頭らしい。今、まさにコロナ禍にあって、果たしてこれで良いのか。僕は将棋に一切興味がないことから、実につまらない時代だと思ってしまう。やがてコロナが収束(終息)して、振り返ってみれば、起こった不幸は決して取り戻せないけれども、それでも何もかも笑い飛ばせればと願っている。
 前置きが長くなってしまった。本題に移ろう。
 9月下旬になり、待ちに待ったドングリ拾いの時期が到来(その反面、大好きな夏が過ぎ去ってしまい、寂しい)。
 

 次に尾張旭市へ行き、愛知県森林公園でドングリを拾っていたら、頭上から一つ、また一つと落ちてくる音を久しぶりに耳にして、僕は嬉しくなりました。
 

 ドングリ拾いが楽しいのは、ひょっとしたら僕の中で、ドングリを拾って食べていた縄文人だった頃の遺伝子がなせる業なのだろうか。それとも少年の頃から成長していないのか。
 長久手市内で所用を済ませて、帰途に。

 以下は余談。
 世間の話題をもう一つ。ニュースを見たら、シルバーウィーク(4連休)で、観光名所等が大勢の人たちで賑わっているとか。今後のコロナの感染者数は如何に。

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