vol.1138 総走行距離77777キロ


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 今日の午前中、愛車を運転していたら、総走行距離が77777キロに到達しました。
 下の写真の画面左下にあるODOの数字がそれです。
 

 5ナンバーの大衆車だから、7万キロ超えの総走行距離は取り立てて珍しくはないだろう。
 2015(平成27)年の春から乗り始めて、約7年半。走行距離は平均すると、1年間に1万キロと、ごく普通。
 愛知県を起点に岐阜県、三重県、滋賀県、長野県、福井県、静岡県、富山県と、さして遠くまで走っておらず、高速道路を走行する機会も多くはないが、とにもかくにも、ここまで無事に走れたことに感謝。

vol.1137 星合信令の観音像 田原市赤羽根町諏訪


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 前回の更新(vol.1136)からの続きで、過日(24日)は田原市へ行きました。
 渥美半島を巡るように走って、最後に赤羽根町へ向かい、諏訪地区にある赤羽根東交差点に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 

 星合信令が制作した91体目となる交通安全観音像です。
 像の背面には例によって、「祈 交通安全」の文字が記されていました。ただし、「大日窯」「信令作」の印は押されておらず、下の写真にあるように代わりに文字で記されていました。
 

 台風一過の秋晴れでしたが、田原市内の道路を走った際、路面には前夜の大雨で流れ出した土や砂、小石が所々に散乱しており、渥美半島の土壌が赤土だったことを目で見て、実感しました。
 少し補足すると、今でこそ渥美半島は全国屈指の農業地帯ですが、豊川用水が通水するまでは農業に適さない赤土の広がる荒地でした。
 往復共に国道23号名豊道路を走りました。

vol.1136 田原市渥美郷土資料館と道の駅×文化財スタンプラリー


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 前回の更新(vol.1135)からの続きで、一昨日は田原市へ行きました。
 はじめに福江町で星合信令が制作した観音像を拝んだ後、少し走って、古田町にある田原市渥美郷土資料館を見学しました。
 下の写真がそれで、建物外観、2階の郷土文化財室、1階の埋蔵文化財室の展示です。
 
 
 

 伊良湖岬や恋路ヶ浜といった田原市(旧渥美郡渥美町)の名所へ数回、足を運んでいましたが、田原市渥美郷土資料館は今まで見学したことがありませんでした。
 館内の入口付近の目立つ場所には、下の写真にあるように「巡ってみよう渥美半島 道の駅×文化財スタンプラリー」が設置されていたことから、台紙にスタンプを押しました。
 

 次に国道42号線を走って、道の駅あかばねロコステーションへ向かいました。
 目的はスタンプラリーのスタンプを押すために立ち寄ったのですが、前回訪れたのが2012年の春ということで、10年前に足を運んだ際のことをあれこれと懐かしく思い出しました。
 

 スタンプは計3箇所を集めなければ応募できないのですが、時間が限られていたことから、断念して、次の場所へ向かいました。
 続きは話題が異なることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 せっかく太平洋に面する場所へ足を運んだことから、ビーチコーミング(とりわけ貝殻拾い)をしたかったのですが、僕の性分では夢中になってしまい、とてもそんな時間の余裕はありませんでした。

vol.1135 星合信令の観音像 田原市消防署渥美分署前


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 昨日は田原市へ行きました。
 国道259号線を走って、福江町へ向かい、田原市消防署渥美分署前に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 下の写真がそれで、画面奥が田原市消防署渥美分署です。
 

 像の背面には例によって、「大日窯」「信令作」の印が押されており、「祈 願 交通安全」の文字が記されていました。
 星合信令が制作した83体目となる交通安全観音像で、『広報たはら(平成27年2月1日号)』には「毎年年末に田原署員や地域の方々が参加して事故の犠牲者を供養しています」と記されていました。
 次に少し走って、田原市渥美郷土資料館へ向かいましたが、次回の更新で。

vol.1134 退養寺と新居の大弘法


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 前回の更新(vol.1133)からの続きで、過日(21日)は瀬戸市へ足を運んだ後、尾張旭市へ向かい、新居町寺田にある退養寺を参拝しました。
 下の写真は退養寺の本堂です。
 

 退養寺のご住職様から許可を得て、本堂内へ入り、ご本尊様に手を合わせた後、観葉植物等と一緒に飾られていた陶芸家の星合信令が制作した十二支(干支)の酉の置物を目にしました。
 下の写真がそれで、制作されたのはおそらく酉年である1969(昭和44)年の前年であろう。
 

 当時(昭和40年代)、退養寺のご住職と星合信令氏に交流のあったことが新聞記事に記載されています。
 文末になってしまいましたが、退養寺のご住職様には、この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 境内を清掃していたご婦人の口から、「ここからは見えないけれど、裏山に大きな弘法さまがあります」と教えられたことから、せっかくなので、坂道を少し登って、新居の大弘法を拝みました。
 

 浅野祥雲氏が制作したコンクリートでできた弘法大師像のことは、もちろん知っていたけれど、ずいぶん前から浅野祥雲氏が変に持ち上げられるようになってしまい、以来、興味が失せました。
 以前の更新(vol.1071)でも書きましたが、僕は星合信令氏が浅野祥雲氏と同列のように扱われるようになってしまうことを大変危惧しています。

vol.1133 ドングリ拾いと越冬昆虫採集


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 前回の更新(vol.1132)と関連して、昨日の午前中は瀬戸市へ行き、瀬戸市民公園で栗拾いをして、園内にある名誉市民の早稲田柳右エ門翁寿像に会ってきました。
 続けて、昨年秋と同様(vol.834)、フモトミズナラ(モンゴリナラ)のドングリを拾いました。
 

 ドングリ拾いと並行して、下の写真にあるようにクワガタムシの幼虫も採集しました。
 

 夏が終わり、秋になったことから、僕のドングリ拾いと越冬昆虫採集が始まりました。
 次に尾張旭市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1132 瀬戸市民公園の早稲田柳右エ門翁寿像


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 今日の午前中は瀬戸市へ行き、昨年秋と同様(vol.834)、瀬戸市民公園で栗拾いをして、園内にある名誉市民の早稲田柳右エ門翁寿像に会ってきました。
 

 銅像は昭和56年4月に建立されて、台座の背面には当時の瀬戸市長の言葉が刻まれています。

 勲一等 名誉市民 早稲田柳右エ門
翁は明治三十三年小牧に出生 幼より俊秀にして 昭和四年瀬戸市議会議員に推され 地域社会の発展に貢献された
 更に昭和二十一年衆議院議員に当選され 以来衆望をになって連続十二期三十年余の永い間 国政の推進に参画されたのである
 翁は人格高潔 温厚篤実にして生涯清節をもって貫かれ地方自治の発展と国家社会の向上に尽すいされた功績はまことに著しく 真に郷党の師父として景仰するものである
 ここに翁を私淑敬愛する郷土の同志とともに戦後本市の最大課題であった旧東大演習林の開放に多大のご尽力をいただいたゆかりの地に翁の寿像を建立し 偉大な業績を末永く後世に伝えるものである
 昭和五十六年四月吉日 
  瀬戸市長 加藤繁太郎

 今月に入ってから、政治家の銅像建立が話題になっていました。
 早稲田柳右衛門の銅像は彼の功績からして、瀬戸市民公園にあってしかるべき(そうでなければならない)。瀬戸市だけでなく、彼の生誕地である小牧市、さらには愛知県のためにと、彼ほど力を尽くしてくれた政治家は他にいないであろう。

vol.1131 星合信令の観音像他 瀬戸市 定光寺


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 過日(14日)の午前中、瀬戸市へ行き、定光寺を参拝して、境内に祀られている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 下の写真がそれで、観音像の腕には可愛らしい兎(ウサギ)が抱かれていますが、僕は定光寺と兎に何の関係があるのかが分かりませんでした。
 

 観音像の背面には文字がなく、印は押されていましたが、いつも目にしている「大日窯」「信令作」の印とは違いました。
 観音像の周囲には、下の写真にあるように脇侍のごとく毘沙門天像や不動明王像が一緒に祀られており、それら3体も像容からして、信令さんが制作したに違いないと思い、タイトルに「観音像他」と書きました。
 

 毘沙門天像の怒髪や不動明王像の火炎を目にすると、いかにも信令さんの「手びねり」といった特徴が表れているな、と。
 

vol.1130 円空上人の心を伝える会 第13集 長野と富山の円空仏


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 昨日の午前中は長谷川公茂先生とお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 

 円空上人の心を伝える会が発行する冊子の第13集『長野と富山の円空仏』が上梓されました。
 巻末には例によって、長谷川先生と舩橋様のコラムが掲載されています。
 下の写真は表紙で、長野県木曽郡南木曽町にある等覚寺が所蔵する円空仏の弁財天并十五童子像です。
 

 等覚寺の円空仏については、以前の更新(vol.605)でも取り上げています。

vol.1129 文鳥御朱印と金魚カード


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 前回の更新(vol.1128)からの続きで、過日(11日)は亀山市と鈴鹿市へ行き、国道23号線を走って、愛知県へと戻り、弥富市歴史民俗資料館にて、文鳥御朱印と金魚カードをゲット。
 

 僕がゲットした金魚カードは3枚目となりました(vol.1015、vol.1064)。

vol.1128 星合信令の観音像 鈴鹿市 すずか幼稚園


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 前回の更新(vol.1127)からの続きで、過日(11日)は亀山市と鈴鹿市へ行きました。
 鈴鹿市内を走って、神戸地区へ行き、すずか幼稚園(龍光寺駐車場)に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 下の写真がそれで、画面奥が幼稚園です。
 

 像の背面には例によって、「大日窯」「信令作」の印が押されており、「祈 交通安全」の文字が記されていました。
 観音像を拝んだ後、すずか幼稚園に隣接して、園を経営する龍光寺を参拝しました。
 

 境内には本堂をはじめとする立派な建物が立ち並び、禅寺らしい趣がある一方、神社の鳥居があったりと、とにもかくにも古刹ということが分かりました。
 

 境内で落ち葉を掃除していた龍光寺のお庫裏様と少しの間、立ち話をして、寺を後にしました。
 鈴鹿市内では、他にも足を運んだ場所があり、諸事情によって割愛しますが、僕は久しぶりに三重県へ足を運びました。
 次に国道23号線を走って、愛知県へと戻りましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1127 鈴鹿市のマンホールカード


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 前回の更新(vol.1126)からの続きで、過日(11日)は亀山市と鈴鹿市へ行きました。
 亀山市から鈴鹿市へと向かい、白子駅前にある鈴鹿市観光協会の観光案内所にて、鈴鹿市のマンホールカードをゲット。
 

 白子漁港などに立ち寄って、ゆっくりと海を眺めるのも悪くなかったのですが、時間が限られていたことから、断念。
 次に鈴鹿市内の中心部へ向かったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1126 株式会社安全の交通安全観音像


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 前回の更新(vol.1125)からの続きで、一昨日の午前中は亀山市と鈴鹿市へ行きました。
 はじめに亀山市へ行き、関町にあるゲストホテル関ロッジと関宿旅籠玉屋歴史資料館へ立ち寄った後、国道25号線を走って、今は閉業してしまったドライブインあんぜん文化村へ足を運び、隣接する株式会社安全を訪問しました。
 下の写真は株式会社安全の現社屋の前に建つ交通安全観音像で、社員様から観音像について、お話をお伺いしました。
 

 以前にも国道25号線を何度か走って、観音像の前を通り過ぎていたのですが、僕は気付かずにいて、自分の眼は節穴だ、と。
 文末になってしまいましたが、応対していただきました株式会社安全の社員様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
 次に県道41号線を走って、鈴鹿市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1125 亀山市の歴まちカード


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 前回の更新(vol.1124)からの続きで、昨日の午前中は亀山市と鈴鹿市へ行きました。
 はじめに亀山市へ向かい、関町にあるゲストホテル関ロッジに立ち寄った後、少し走り、関宿旅籠玉屋歴史資料館を見学して、亀山市の歴まちカードをゲット。
 下の写真がそれで、旧東海道の街道沿いにある高札場跡です。
 

 宿場町特有の趣のある建物が続く景観を目にした後、国道25号線を走って、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1124 星合信令の観音像 亀山市 ゲストホテル関ロッジ


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 今日の午前中は亀山市と鈴鹿市へ行きました。
 はじめに亀山市へ向かい、関町にあるゲストホテル関ロッジへ行き、敷地内に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 下の写真はゲストホテル関ロッジの第1駐車場で、画面左にある小高い茂みの中に白く小さく見えるのが観音像です。
 
 

 像の背面には例によって、「大日窯」「信令作」の印が押されており、「祈 交通安全」の文字が記されていました。
 せっかくだから、ゲストホテル関ロッジに宿泊して、心行くまで観音像を拝みたかったのですが、日曜日は定休日ということで、いつものように「南無観世音菩薩」と唱えて、時間の許すかぎり、観音像に触れておきました。
 少し走って、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1123 星合信令の不動明王像 犬山成田山 弘法堂


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 昨日の午前中は犬山市へ行き、犬山成田山(大本山成田山名古屋別院大聖寺)を参拝して、弘法堂に祀られている陶芸家の星合信令が制作した不動明王像に会ってきました。
 下の写真がそれで、僕が信令さんの不動明王像を拝むのは、これが2回目となりました(写真は犬山成田山から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 怒髪。両眼を見開き、下牙で上唇を、上牙で下唇を噛んだ忿怒相。右手に剣、左手に羂索。火焔光背。まさしく典型的なお姿をした不動明王という印象を受けました。
 補足しておくと、昭和41年9月、犬山成田山の自動車加持堂に安置された交通安全を祈願する不動明王像です。
 文末になってしまいましたが、犬山成田山の担当者様には写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

vol.1122 星合信令の観音像 一宮市 遍照寺


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 一昨日の午前中は一宮市にある遍照寺を参拝して、境内に祀られている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 

 像の背面には例によって、「信令作」の印が押されており、「祈 交通安全 願主 天龍山」の文字が記されていました。ちなみに天龍山は遍照寺の山号です。
 観音像の経緯について記しておくと、昭和37年8月、旧木曽川町黒田字南ハツケ池、現在はイオンモール木曽川店のある中小路交差点に安置されました。昭和45年、暴走トラックりよって、半分に折れてしまい、2年間、倉庫に保管されていました。昭和47年4月、修復されて、元の場所(黒田字南ハツケ池)に再建されました。そして、その後、いつ頃か正確には分かりませんが(遅くとも平成10年代中頃までに)、遍照寺へと遷座して、今に至ります。

vol.1121 栃の実(トチノミ)拾い


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 昨日の午前中は一宮市にある大野極楽寺公園へ行き、昨年と同様、栃の実(トチノミ)拾いをしました。
 下の写真が拾った栃の実(トチノミ)です。
 
 

 僕の木の実拾いは栃の実(トチノミ)とフモトミズナラ(モンゴリナラ)のドングリが最も早くて、それら2つを皮切りして始まります。

vol.1120 セミとクワガタムシの昆虫標本


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 アブラゼミは手掴みといった具合で、いとも簡単に採集できることから、標本にするにはもってこいの昆虫だ。
 

 以前に高村光太郎のセミの木彫り作品を目にして、自分も彫ってみたいと思い、標本にしたのが上の写真のアブラゼミである。
 標本を手元に置きながら、木彫りにチャレンジしてみたが、やはり高村光太郎のように上手には彫れなかった。
 至極当然ながら、高村光太郎の木彫り作品は鯰にしろ、栄螺(さざえ)にしろ、どれもマネできるものではない、と。
 下の写真は僕が採集して、飼育していたクワガタムシの標本です。
 

 主にコクワガタで、他に採集したのがミヤマクワガタのオスとノコギリクワガタのメスです。
 今現在も越冬させるのを目的に7、8匹ほどのコクワガタを飼育中。
 セミとクワガタムシだけでなく、蜂の標本(コガタスズメバチ、セグロアシナガバチ、クマバチ)もあります。

 以下は余談。
 権力者のお別れ会に血税16億5千万円の無駄遣い。

vol.1119 ゲーセン巡り 岡崎豊田


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 少し前の更新(vol.1058)で、ゲーセン巡りの話題について書きました。
 これまでに計31店舗のゲームセンターを巡っており、過日(3日)に岡崎市と豊田市へ行き、新たにゲーセンを巡ったことから、今回はその続きを。
 国道248号線を走って、岡崎市内にあるゲームファンタジアン岡崎店とADXマミー岡崎店、さらに豊田市へ向かい、同市内にあるエムズパーク豊田店とセガ豊田へ足を運びました。
 下の写真はADXマミー岡崎店です。
 

 下の写真はエムズパーク豊田店です。
 

 これで僕が巡ったゲームセンターは計35店舗となりました。

vol.1118 岡崎市のマンホールカード


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 前回の更新(vol.1117)からの続きで、一昨日の午前中は岡崎市と豊田市へ行きました。
 はじめに岡崎市へ向かい、美合町五反田にある嘉右衛門の宿跡へ行き、同所に祀られている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会った後、続けて国道1号線を走り、八帖町にあるまるや八丁味噌へ足を運びました。
 まるや八丁味噌で配布されている岡崎市のマンホールカードをゲット。
 

 岡崎市のマンホールカードは計6種類(岡崎城に桜と花火、ルネふたピンク、ルネふたむらさき、ルネふたグレー、オンエアバード、東海オンエアてつや)が配布されており、今回ゲットしたのは6種類目のカードで、こうして全種類が揃って、安堵しました。
 国道248号線を走って、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1117 星合信令の観音像 岡崎市美合町五反田蛍橋南詰


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 昨日の午前中は岡崎市と豊田市へ行きました。
 はじめに岡崎市へ行き、国道1号線を走って、美合町五反田へ向かい、竜泉寺川に架かる蛍橋の南詰に祀られている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 

 像の背面には例によって、「大日窯」「信令作」の印が押されており、「祈 交通安全」の文字が記されていました。
 台座には「交通安全」とありました。
 観音像が祀られている場所は、嘉右衛門の宿跡で、「運転者憩いの家」と刻まれた石碑があり、他にも岡崎ゲンジボタル発生地、芭蕉の句碑といった石碑が建っていました。
 

 観音像は当時(昭和43年7月)の岡崎警察署長である森本氏からの依頼により建立されたとのですが、下の写真の石碑に刻まれている説明を読むと、この場所(嘉右衛門の宿)で祀られている理由に納得しました。
 

 心行くまで観音像を拝んだ後、国道1号線を戻り、同市内にある次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1116 続 スズメバチの羽化


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 昨日の朝、コガタスズメバチの巣を入れた飼育ケースを見たら、1匹が羽化していました。
 

 ワーカー(働きバチ)が幼虫の世話をしなかったことから、巣には生きている幼虫がいなくなってしまい、残りの蛹が1匹だけとなりました。
 さらに残っていた蛹も昨夜、羽化しました。

 以下は余談。
 僕は経済に関しては、全くの素人ながら、円安がさらに進んで、円の価値が紙屑になりつつあるのでは、と心配になる。

vol.1115 星合信令の観音像 春日井市 林光院


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 過日(30日)の午後は春日井市へ行きました。
 はじめに春日井警察署へ向かい、春日井警察署交通課長様と春日井交通安全協会事務長様から陶芸家の星合信令が制作した観音像について、遷座の経緯等をご教示いただきました。
 春日井警察署を後にして、同市内を少し走り、次に林光院へ向かいました。
 林光院を参拝して、春日井警察署から林光院の境内に遷座して祀られている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 

 今こうして林光院に祀られている観音像が星合信令の制作だと分かった上で拝みに来たのは、春日井警察署から遷座して以来、僕が初めての人になるだろう。
 像の背面には「祈 交通安全 春日井警察署員一同 交通安全協会春日井支部会一同」の文字が記されていました。
 文末になってしまいましたが、春日井警察署交通課長様、春日井交通安全協会事務長様、林光院のご住職様には大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

vol.1114 アマガエル採集


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 前回の更新(vol.1113)からの続きで、過日(28日)の午前中、大垣市墨俣町へ行き、陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 観音像が祀られている周囲は夏草が生い茂って、草むらとなっており、台座に目を遣ると、アマガエルを見つけました。
 下の写真がそれで、採集して、拙宅に持ち帰り、観察しました。
 

 体長は約2センチで、さすがに飼育は難しいことから、観察が終わり次第、拙宅の庭に放しました。というのも、拙宅の庭には10年くらい前まで、アマガエルがいて、夏の夜には鳴き声が聞こえていました。
 今回、採集したアマガエルはどうやらメスだったらしく、庭から鳴き声は聞こえません。