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アブラゼミは手掴みといった具合で、いとも簡単に採集できることから、標本にするにはもってこいの昆虫だ。
以前に高村光太郎のセミの木彫り作品を目にして、自分も彫ってみたいと思い、標本にしたのが上の写真のアブラゼミである。
標本を手元に置きながら、木彫りにチャレンジしてみたが、やはり高村光太郎のように上手には彫れなかった。
至極当然ながら、高村光太郎の木彫り作品は鯰にしろ、栄螺(さざえ)にしろ、どれもマネできるものではない、と。
下の写真は僕が採集して、飼育していたクワガタムシの標本です。
主にコクワガタで、他に採集したのがミヤマクワガタのオスとノコギリクワガタのメスです。
今現在も越冬させるのを目的に7、8匹ほどのコクワガタを飼育中。
セミとクワガタムシだけでなく、蜂の標本(コガタスズメバチ、セグロアシナガバチ、クマバチ)もあります。
以下は余談。
権力者のお別れ会に血税16億5千万円の無駄遣い。
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