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昨日は羽島市と羽島郡笠松町へ行き、円空連合が制作した円空仏ゆかりの施設を巡る「円空印」を授かりました。
はじめに羽島市へ行き、長間薬師寺と中観音堂・羽島円空資料館にて、円空仏を拝観した後、円空印を授かりました。
下の写真は長間薬師寺で、久しぶりに参拝して、薬師三尊像等の円空仏に会ってきました。
次に笠松町へ向かい、笠松町歴史未来館にて、下の写真にあるように3体の円空仏を目にした後、円空印を授かりました。
下の写真は円空印のチラシで、4月29日から配布を開始して、「施設ごとに先着200枚を用意しております」と記されています。
昨今のブームにあやかって製作された似て非なる御朱印であることから、集める人が少なく、すぐには無くならないだろうと考えて、いずれ足を運ぼうと思っていたところ、飛騨高山まちの博物館と関市洞戸円空記念館では既に配布終了とのこと。
全ての御朱印を集めて、満願することは叶わなくなりました。
配布施設である全11箇所の内、飛騨高山まちの博物館と関市洞戸円空記念館は他の施設と比較して、来館者が多いのであろう。
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