vol.1328 美濃西国三十三観音霊場 その7(追補)


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 過日(6日)の午前中、美濃加茂市へ行きました。
 はじめに伊深地区へ向かい、美濃西国三十三観音霊場の札所12番・禅徳寺を参拝して、美濃西国三十三観音霊場の旧札所12番・退耕院のご朱印を授かりました。
 下の写真がそれで、禅徳寺のお庫裏さま自ら中濃八十八ヶ所霊場の64番・退耕院のご朱印(書き置き)に美濃西国三十三観音霊場の旧札所12番・退耕院のご朱印を押していただきました。
 

 ご朱印を授かった後、歩いて向かい、無住の退耕院を参拝しました(退耕院の参拝については、別の機会に記したいと思います)。
 次に同市の市橋地区へ向かい、美濃西国三十三観音霊場の新札所31番・法幢寺を参拝しました。
 以前の更新(vol.1275)で書きましたが、美濃西国三十三観音霊場の旧札所31番・徳雲寺を参拝した際、『奉納経』に中央の「三宝印(御宝印)」と左下の「寺名印」の2つだけしか授かる(押す)ことができませんでした。
 法幢寺のご住職さまから美濃西国三十三観音霊場31番の札所印をお借りしたことから、下の写真にあるようにご朱印を3つ揃って授かることができました。
 

 霊場を巡拝するのであれば、変更された旧札所のご朱印も授かりたいと思っていたことから、実に嬉しかったです。
 文末になってしまいましたが、この場を借りて、禅徳寺のお庫裏さまと法幢寺のご住職さまへ感謝の気持ちとお礼を申し上げます。

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