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少し前の更新でも書き、繰り返しになりますが、美濃西国三十三観音霊場を巡拝して、旧4番札所・宝勝院を参拝した際、本堂の扉が閉じられており、『奉納経』にご朱印を押すことができませんでした(vol.1280)。
宝勝院を再度、参拝すると、(本堂の扉が開いており)ご朱印を押すことができ、残るは札号印のみとなりました(vol.1342)。
そして、前回の更新(vol.1345)と関連して、過日(20日)は関市へ行き、中濃八十八ヶ所霊場を巡拝した後、岐阜市へ向かい、美濃西国三十三観音霊場の新4番札所・洞泉寺を再度、参拝して、『奉納経』に札号印を押すことができました。
下の写真が宝勝院のご朱印で、札号印、三宝印、寺号印の3つが揃い、旧札所の3箇寺(旧4番・宝勝院、旧30番・善福寺、旧31番・徳雲寺)を含めて、美濃西国三十三観音霊場の『奉納経』が完全な形で整いました。
3箇寺の札所は2020(令和2)年6月に変更されたとのことで、まだ日が浅いことから、美濃西国三十三観音霊場は新旧合わせて、計36箇寺を巡拝することができました。
参考までに記すと、以前の更新で、旧30番・善福寺(vol.1273)と旧31番・徳雲寺(vol.1328)とについて書いています。
南無観世音菩薩。
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