Vol.121 『コリント人への第二の手紙』六章と『ピリピ人への手紙』三章


 今の僕が目指す三か条は、
  一、楽しいことを考える(行動する)。
  二、歯を食いしばって生きる。
  三、自分が変わる(を変える)。
 であり、以下の聖句が、パウロのメッセージが呼応する。

 『コリント人への第二の手紙』
 六章
 九 人に知られていないようであるが、認められ、死にかかっているようであるが、見よ、生きており、懲らしめられているようであるが、殺されず、
 一〇 悲しんでいるようであるが、常に喜んでおり、貧しいようであるが、多くの人を富ませ、何も持たないようであるが、すべての物を持っている。

 『ピリピ人への手紙』
 三章
 一一 なんとかして死人のうちからの復活に達したいのである。
 一二 わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。
 一三 兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、
 一四 目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
 

 そして、少し前の更新(Vol.100)でも書いたように村田和人さんの「Paradise Road」を胸に秘めて、励ましとする。

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