前回の更新(Vol.112)と関連して、昨日(1日)、『テサロニケ人への第一の手紙』と『ヨエル書』を読んだ後、『ユダの手紙』を読んだ。
『ユダの手紙』で最も重要な聖句はどうやら二一節らしい。素人考えだから、無論、反対意見もあると思うけれど。
二一 神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
また、僕としては、ブルトマンが触れていることから、結びの言葉である二四、二五節の頌栄についても言及しておきたい。
以下は余談。
『ミカ書』は過日(先月23日)に読んで、書きそびれていた。忘れてはならないポイントとして、四章が『イザヤ書』と、五章が『マタイによる福音書』に関連するということ。
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