Vol.132 『テモテへの第一の手紙』を読んで


 前回の更新(Vol.131)からの続きで、『テモテへの第二の手紙』を読んだ翌日(23日)、『テモテへの第一の手紙』を読んだ。
 僕が『テモテへの第一の手紙』を読んで、最も心に残った聖句は六章七の

  「わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。」

 である。
 

 いまさら誰の目にも当たり前のことであるが、常日頃、誰もが忘れていることでもある。そして、僕はその覚悟ができている。だから、今、そういう生き方をしている。これは僕の誇りでもある。また、神への信頼でもある。

 以下は余談。
 今日の午後、読んだ本はJam著『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)と鉄人社編『心がラクになる後ろ向き名言100選』(鉄人文庫)の2冊。『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』は追い出すという発想が参考になりました。『心がラクになる後ろ向き名言100選』は読んで、心が少しラクになりました。
 

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