ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
23日の朝、『エズラ記』(ギリシア語)を読みました。
巻末に付された「聖書について」には、「主題は、ヨシヤ、ゾロバベル、エズラによる礼拝の改革であり、これらについての史料を提供する」とある。
なるほどそのとおりで、史料を読んだという印象であった。
一章、ユダヤ王の最後。
二章、アルタクセルクセス王の時代。
三~四章、三人の護衛(酒、王、女と真理)。
六章、ハガイとゼガリヤの名前が出てくる。
七章、神殿工事の完成を祝う。
八章、エズラが登場する。
九章、異民族の女の問題とエズラが皆の前で律法の巻物を朗読。
例によって、呪文か早口言葉にしか思えないのが五章で、下の写真がそれです。
『エズラ記』(ギリシア語)を読んで、『エズラ記』は歴史書であることを再認識しました。
以下は余談。
明日の1月26日は文化財防火デーで、全国消防カードを集めていた数年前には、消防訓練の見学へ足を運んでいたことを思い出しました。
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