vol.1472 彦田公園のマテバシイと妙興寺の紅葉


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は一宮市へ行きました。
 はじめに彦田公園へ向かいました。
 下の写真がそれで、画面右奥のオブジェは国島征二が制作した「伸集」です。
 

 彦田公園は外周に植栽されている木の大半がマテバシイで、実に数えきれないくらいのドングリが落ちていて、驚かされました。
 戦後、彦田公園を作った(整備した)人たちは誰なのか。今となっては、もう調べても、分からないだろう。けれど、その人たちは、おそらくドングリに詳しかったはずで、僕としては、凄い人たちだな、と思いました。なぜなら、仮に将来、日本で食料危機が起こったとしても、彦田公園の近くに住む人たちは、すぐには飢えずに済むだろうから。
 次に妙興寺へ行き、例によって、境内を散策。
 

 下の写真は妙興寺の境内で拾ったイロハモミジとオオモミジの葉です。
 

 オオモミジの葉は名前の如く、やはり大きい。
 葉を採集したけれど、肝心のタネを拾うのを忘れました。
 続けて、尾張一宮駅へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 後記
 上記のように書きましたが、オオモミジの葉ではないようで、お詫びと訂正です。

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