vol.855 フラワーパーク江南にて散歩


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.854)と関連して、昨日の午後は急遽、予定を変更し、気分転換を兼ねて、江南市にあるフラワーパーク江南へ行きました。
 

 これといった秋の花は残念ながら、咲いていませんでしたが、園内を歩くことが目的だったことから、止む無し。

 以下は余談。
 昨日の午前中は名古屋駅へ行き、JRゲートタワー1階にあるどんぐり共和国名古屋タカシマヤゲートタワーモール店にて、今シーズン2回目となるドングリの預け入れをしました。
 

vol.854 猪高緑地(いたかの森)の散策


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.853)からの続きで、昨日の午前中は小幡緑地東園にてドイツトウヒの松ぼっくり拾った後、名東区にある猪高緑地へ向かいました。
 

 猪高緑地に到着して、散策コースを気分よく歩き始めましたが、足元はぬかるんで転びそうになるところもあれば、整備され過ぎているところもあって、どうにもチグハグな感じが否めません。その上、道沿いにスズメバチの巣があったり、やたらと「タケノコ掘り禁止」といった掲示物が目についたりと、豊かな緑に包まれて、リラックスするはずが、何だか盗人扱いのようで、すっかり興ざめしました。
 

 「いたかの森」と称して、里山保全活動を謳(うた)っているようですが、下の写真にあるように取って付けたような田んぼがあるだけ。
 

 下の写真は緑地内にある展望デッキからの眺めです。
 

 緑地内を約2時間、打(ぶ)っ通しで早足に歩いて、いろいろと見てまわり、そして、切り上げました。

 以下は余談。
 今日の午後は久しぶりに不愉快な出来事を目にして、嫌な気持ちにさせられました。

vol.853 ドイツトウヒの松ぼっくり拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は尾張旭市と名東区へ行きました。
 はじめに尾張旭市にある小幡緑地(東園)へ向かいました。
 以前の更新(vol.405、vol.507)でも書いていますが、小幡緑地(東園)へ足を運んだ目的はドイツトウヒの松ぼっくり拾いでした。
 園内に1本だけ植えられているドイツトウヒですが、その長い松ぼっくりを拾っている人を目にしたことがなくて、ここに来れば、きれいな松ぼっくりが必ず手に入ったことから、重宝しています。
 そして、今朝、久しぶり訪れてみたら、下の写真にあるようにドイツトウヒが枯れており、大変驚く同時に悲しくなりました。
 

 木の周りに枯れて落ちてしまった長い松ぼっくりをいくつか拾いました。
 この場所で拾ったドイツトウヒの松ぼっくりをクリスマスの飾り付けなどに使っていましたが、それももうできなくなってしまいました。
 次に少し走って、名東区へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今夜の夕食は過日拾ってきた栗で、栗ご飯を作って、美味しく食べました。
 

vol.852 明徳公園へ遊びに行きました


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は名東区にある明徳公園へ行きました。
 

 下の写真は明徳池で、画面には映っていませんが、早朝から釣り人の姿がありました。
 

 下の写真は園内で、画面奥は竹林です。
 

 公園の緑は概ね自然に近い雑木林となっており、管理者(名古屋市)によって、下手に整備がされておらず、実に好感が持てる。こうした公園が僕は好きだ。もしも僕が近所に暮らす子どもだったら、夏休みは昆虫採集で、毎日のように遊びに行ったであろう。
 下の写真は公園内の最高地「からす山」です。
 

 園内には栗の木が植えられていて、近所に暮らす人たちがせっせと拾っているらしく、落ちたイガが集められており、僕も栗拾いを楽しみました。
 拾った栗は帰宅してから、下の写真にあるようにグリルで焼き栗にして、美味しく食べました。
 

 明徳公園へ足を運んだのは、これが初めてでした。時間が限られていたことで、園内を隈なく散策することはできませんでしたが、先にも記したように管理者によって、下手に整備されていないことから、また遊びに行きたくなる素敵な公園でした。

vol.851 ドングリの色の変化と白い栗


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.850)からの続きで、少し時期の早い未熟なドングリをわざわざ拾った理由は色の変化を観察して、楽しみたいと思ったから。
 下の写真がそれで、未熟なドングリは表面が緑色から茶色へと変化して、殻斗も白色から茶色へと変化します。
 
 

 下の写真の栗もドングリと同様、青いまま落ちた栗で、中身の栗は最初、白かったのですが、少し時間が経ち、徐々に茶色へ変化してきました。
 

 以下は余談。
 少し前の更新(vol.836)でも書きましたが、眞子さまと小室圭さんの結婚に関する報道について、特にテレビでは、意図的に肯定的なコメントばかりが取り上げられているようにしか思えない。皇室の問題であるからして、国家権力による言論統制とまではいかないけれど、明らかに偏っており、なんだか怖い。テレビが伝えるニュースは公正、中立でないことを改めて再認識されられた。
 

vol.850 愛知用水通水60周年記念カード(ダムカードと愛知用水カード)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は大府市へ行きました。
 はじめにあいち健康の森公園へ向かいました。
 

 ちょうど1ケ月前の更新(vol.830)で書いた実り具合をチェックしたドングリを拾いましたが、まだ少し時期が早かったです。
 

 次に隣接するJAあぐりタウンげんきの郷へ足を運び、ふれあい広場で開催されていた愛知用水通水60周年記念イベントを見学しました。
 下の写真が開会セレモニーで、大村愛知県知事らによるくす玉割りの様子です。
 

 イベントの参加者には、愛知用水に関する記念パンフレットや災害用備蓄飲料水が配布されて、クイズを解いて缶バッチや文房具といった景品を頂戴しました。
 下の写真は愛知用水通水60周年記念イベントで配布されたダムカードで、牧尾ダム、東郷調整池(愛知池)、佐布里池のダムカードは知っていましたが、最近はダムカードを収集していなかったことから、牧尾ダム、兼山取水口、高蔵寺サイホン、南沢開水路という愛知用水カードがあることを知りませんでした(カードをたくさん頂戴したことから、誰か交換してくれると嬉しいです)。
  

 以下は余談。
 大府市へ向かう前に名古屋市緑区にある大高緑地へ立ち寄りました。
 昨年秋と同様(vol.650)、栗拾いを楽しみたかったのですが、地面に落ちた栗は他の人たちに既に拾われていました。
 下の写真の画面中央やや左側が栗の木で、高い枝を見上げると、まだ実がたくさん付いています。
 

vol.849 木曽川沿川サイクリングとドングリ拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は木曽川沿川サイクリングコースを走りました。
 

 途中立ち寄った大野極楽寺公園では、ドングリ拾いを楽しむ間、下の写真の画面中央にあるように透明人間に見立てたハロウィンの飾りを目にしました。
 

 下の写真は拾ったドングリで、大きさが分かるようにしてみました。
 

 以下は余談。
 昨日の午後は藤井聡・木村盛世著『ゼロコロナという病』(産経セレクトS24)を読みました。


 新型コロナに関しては、誰の言説であっても、話半分と思って、読んでいます。

vol.848 幽霊の足音が聞こえる


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午前中は庄内緑地へ行き、ドングリ拾いを楽しみました。
 園内では下の写真にあるようにマテバシイのドングリがたくさん拾えて、クヌギのドングリも落ち始めています。
 

 ドングリを夢中で拾っていると、落ち葉の上に次々と降ってくるドングリの音が心地良いです。
 いつぞやの更新(vol.396)でも書いたように、辺りに人の姿がないのに、ドングリが音を立てて落ちるたび、枯葉の上を誰かが歩いているようで、さながら幽霊の足音を聞いているようです。もっとも幽霊に足はありませんが。
 ドングリの他にも、トチノキが植えられていて、栃の実拾いもできますが、実が小さいうえに虫に食われており、他の人がすぐに拾うことから、庄内緑地で栃の実拾いを楽しむのは難しいです。

 以下は余談。
 有名人のゴシップにさほど興味はありませんが、「堀ちえみの引っ越し騒動」に関して、真相(マイホームを買い替えたというお金持ちの自慢話)を知らされ、無性に腹が立ちました。庶民はマイホームを建てるのが精いっぱいで、おいそれと引っ越しもできません。一方で、俳優の阿部寛さんが「髪の毛は二十数年ずっと自分で切ってるんですよ」というエピソードは役者としてのこだわりが感じられ、男らしくて、カッコイイと思いました。

vol.847 高森山公園にてヤシャブシの実拾いと春日井市都市緑化植物園


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午前中は春日井市へ行き、はじめに高森山公園にて、ドングリ拾いを楽しみました。
 下の写真は高森山公園の麓にあった看板で、山頂に至るまでに昆虫ゼリーの容器が落ちていたり、木にトラップが仕掛けてあったりと、園内の雑木林はカブトムシとクワガタムシの採集場所であることに気付かされました。
 

 下の写真は山頂で、画面右にある看板を読むと、昭和40年代後半に、1、アベマキ、コナラ、アラカシのドングリ埋めた。2、ヤシャブシの苗木を植えた。3、シラカシの苗を植えた、とありました。
 

 下の写真はヤシャブキの木で、ドングリの他にも、ヤシャブキの実を拾いました。
 

 次に少し走って、春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)へ向かいました。
 

 入園前に隣接する築水の森を数年ぶりに散策しました。
 下の写真は築水の森にある春日井市少年自然の家です。
 

 下の写真は高森山公園、築水の森、春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)で拾った木の実です。
 

vol.846 瀬戸市民公園の銅像と栗拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は瀬戸市へ行き、市民公園で栗拾いを楽しみました。
 瀬戸市民公園へ足を運んだのは今回が初めてだったことから、園内を散策。
 下の写真は瀬戸市民公園の陸上競技場と園内にある名誉市民の早稲田柳右エ門翁寿像です。
 
 

 下の写真は園内で拾った栗です。
 
 

 台風が過ぎ去って、朝から陽射しが強かったけれど、栗拾いを楽しんだことから、秋という季節をこの手で捕まえたような気持ちになり、嬉しかったです。

 以下は余談。
 同じく瀬戸市内の某所で、フモトミズナラのドングリを拾いました。
 下の写真がフモトミズナラと拾ったドングリです。
 
 

vol.845 コブシはハートマークとお茶の木の種


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前々回(vol.843)更新にて、フウセンカズラの種は模様がハートマーク型をしていると書きました。
 ハートマークに関連した話題で、下の写真はコブシの赤い実です。
 

 コブシの赤い実の中にある黒色の種は形がハートマーク型をしているとのこと。早速、下の写真にあるように、ちょっと確かめてみましたが、少々無理があるかも。
 

 続けて、種の話題をもう一つ。
 前回(vol.844)の更新で書きましたが、河川環境楽園へ向かい、木曽川水園を散策しました。その際、お茶の木を目にして、落ちている種を拾いました。
 下の写真がそれで、忘れずに書いておくと、お茶の木は種から育てるのではなく、挿し木をして増やすのが一般的らしい。
 

vol.844 国営木曽三川公園(三派川地区)を巡りました


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は国営木曽三川公園(三派川地区)を巡りました。
 はじめにかさだ広場へ行き、下の写真にあるようにサイクリング。
 

 次に河川環境楽園へ向かい、木曽川水園を散策。
 

 最後に138タワーパークへ足を運びました。
 

 残るフラワーパーク江南(江南花卉園芸公園)は以前にも何度か取り上げていることから、今回は省略して、園内のコスモスが咲き揃った頃に改めて取り上げたいと思います。

 以下は余談。
 少し前まで「三派川」という呼び方と意味が僕は分かりませんでした。どうやら木曽川の本流と北側を流れる新境川と南側を流れる南派川の3本の流れを指すらしい。
 下の写真は新境川に架かる弥平島橋より見た西の方角(川下方向)です。
 

vol.843 フウセンカズラはハートマーク


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午後は小雨の降る中、一宮市にある138タワーパークへ行きました。
 下の写真は園内に建つツインアーチ138です。
 

 138タワーパークの園内には、トチノキが植えられていますが、人の多さもあってか、栃の実は既に拾われていました。
 時間が限られていたことから、園内に植えられている全部の樹木を見てまわることはできませんでした。樹木以外で気になったのは、実がホオズキに似て袋状になっているフウセンカズラでした。
 フウセンカズラ(風船葛)はムクロジ科の一年草で、僕が興味を持った理由は種にあります。
 下の写真がフウセンカズラの種で、直径3ミリほどの小さな種ですが、表面を見ると、黒地に白いハートマーク型となっており、模様が栃の実に似ているな、と。
 

vol.842 どんぐり銀行のご入金


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中はどんぐり共和国のどんぐり銀行へ行き、前回の更新(vol.841)で書いた昨日拾ったドングリを預け入れしました。
 

 今シーズン初の預け入れで、受付は僕が一番乗りと思いきや、既に入金した人がいますよ、とお聞きして、昨秋と同様、2番手でした。

 以下は余談。
 どんぐり共和国へ足を運ぶ前、某所にて、前回の更新(vol.841)で書いたクワガタムシに使うクヌギの朽ち木を調達しました。

vol.841 クワガタムシの飼育と越冬


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕の今の楽しみの一つはドングリ拾いの際に捕まえたクワガタムシの飼育です。
 クワガタムシと言っても、昆虫マニア垂涎のオオクワガタや外国産の珍しいクワガタムシではなくて、コクワガタをできるだけ長い期間、飼育することにチャレンジしています。
 子どもの頃、クワガタムシを飼育したことがありましたが、どうしても越冬させることができませんでした。しかし、昨秋に捕まえたコクワガタを今夏まで飼育して、はじめて越冬に成功(vol.716、vol.822)。実に嬉しかったです。
 一昨日、愛・地球博記念公園でドングリを拾っていた際にも、クワガタムシを捕まえたことから、今年も越冬させようと思ったのですが、捕まえたクワガタムシはコクワガタではなくて、ノコギリクワガタでした。
 下の写真がそれで、残念ながら、ノコギリクワガタは一般的に寿命が短く、越冬できません。
 

 下の写真にあるように捕まえた際、足先が取れており、表面に光沢がないことから、交尾・産卵を終えたらしく、飼育ケースの中で、日中も活発に動いていることから、寿命は残り少ないだろう、と。
 

 以下は余談。
 今朝はマテバシイのドングリ拾いを楽しみました。
 下の写真がそれで、落ちて転がったドングリがアスファルトの上にいくつもあって、中には車のタイヤに踏まれて潰れていました。