vol.841 クワガタムシの飼育と越冬


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 僕の今の楽しみの一つはドングリ拾いの際に捕まえたクワガタムシの飼育です。
 クワガタムシと言っても、昆虫マニア垂涎のオオクワガタや外国産の珍しいクワガタムシではなくて、コクワガタをできるだけ長い期間、飼育することにチャレンジしています。
 子どもの頃、クワガタムシを飼育したことがありましたが、どうしても越冬させることができませんでした。しかし、昨秋に捕まえたコクワガタを今夏まで飼育して、はじめて越冬に成功(vol.716、vol.822)。実に嬉しかったです。
 一昨日、愛・地球博記念公園でドングリを拾っていた際にも、クワガタムシを捕まえたことから、今年も越冬させようと思ったのですが、捕まえたクワガタムシはコクワガタではなくて、ノコギリクワガタでした。
 下の写真がそれで、残念ながら、ノコギリクワガタは一般的に寿命が短く、越冬できません。
 

 下の写真にあるように捕まえた際、足先が取れており、表面に光沢がないことから、交尾・産卵を終えたらしく、飼育ケースの中で、日中も活発に動いていることから、寿命は残り少ないだろう、と。
 

 以下は余談。
 今朝はマテバシイのドングリ拾いを楽しみました。
 下の写真がそれで、落ちて転がったドングリがアスファルトの上にいくつもあって、中には車のタイヤに踏まれて潰れていました。
 

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