vol.837 青桐(アオギリ)の実の思い出


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 今日の午前中は雨の止みまをぬって、名古屋市内をサイクリング。途中、下の写真にあるように愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)へ立ち寄りました。
 

 愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)の敷地内には、青桐(アオギリ)が植えられています。
 下の写真にある葉の一部が茶色く枯れて見える木がそれです。
 

 例によって、救荒植物の話題で、アオギリの実(種)は食べられるらしく、コーヒーの代用品にしたとか。
 

 先に書いておくと、僕にはアオギリの実(種)を口に入れる勇気はありません。
 アオギリで思い出すのは、僕が通っていた小学校の校庭に植えられていたこと。子どもの頃、秋が深まり、足元に落ちているそれを目にするたびに、葉っぱに種が付いていて、不思議だな、と。また、幹に取り付けられた名札には「梧桐」と記されており、小学校低学年の僕には読めませんでした。

 以下は余談。
 菅首相の退陣について、投げ出すくらいなら、もっと早く辞めてほしかった。辞める理由は自民党内において、菅首相では衆院選に勝てない、ただそれだけであろう。辞めると決まった途端、世間では手のひらを返したように肩を持つ声が大きくなったようだけれど。安倍政権から続く長期の政治腐敗に一日も早く終止符を打ってほしい。

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