Vol.74 『使徒行伝』第一九~二四章を読んで


 前回の更新(Vol.73)からの続きで、『使徒行伝』の備忘録。
 3回目は第一九~二四章で、過日(先月31日)に読みました。

 二〇章二四
 しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。
 二〇章三五
 わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。
 二〇章三七
 みんなの者は、はげしく泣き悲しみ、パウロの首を抱いて、幾度も接吻し、
 二一章一三
 その時パウロは答えた、「あなたがたは、泣いたり、わたしの心をくじいたりして、いったい、どうしようとするのか。わたしは、主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことをも覚悟しているのだ」。

  上に引いた箇所は僕が読んで、心に残った言葉たちです。読んでいるうちに、パウロがだんだんとイエスに似てくる、そんな気がしてならない。
 

 下は再読する際に必要な登場人物や地名などを整理して、挙げました。

 一九章一 エペソにて
アポロがコリントにいた時、パウロは奥地をとおってエペソにきた。そして、ある弟子たちに出会って、
 一九章二一 エルサレムへ行く決心
 これらの事があった後、パウロは御霊に感じて、マケドニヤ、アカヤをとおって、エルサレムへ行く決心をした。そして言った、「わたしは、そこに行ったのち、ぜひローマをも見なければならない」。
 一九章二三 エペソの騒動
 そのころ、この道について容易ならぬ騒動が起った。
 一九章二九 アリスタルコの登場
 そして、町中が大混乱に陥り、人々はパウロの道連れであるマケドニヤ人ガイオとアリスタルコとを捕えて、いっせいに劇場へなだれ込んだ。
 二〇章一 マケドニヤへ
 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。
 二〇章二 ギリシヤへ
 そして、その地方をとおり、多くの言葉で人々を励ましたのち、ギリシヤにきた。
 二〇章四
 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。
 二〇章一五 トロアスからミレトへ
 そこから出帆して、翌日キヨスの沖合にいたり、次の日にサモスに寄り、その翌日ミレトに着いた。
 二一章一 エルサレムへ向かう
 さて、わたしたちは人々と別れて船出してから、コスに直航し、次の日はロドスに、そこからパタラに着いた。
 二一章一七 エルサレムに到着
 わたしたちがエルサレムに到着すると、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。
 二一章二七 パウロ逮捕される
 七日の期間が終ろうとしていた時、アジヤからきたユダヤ人たちが、宮の内でパウロを見かけて、群衆全体を煽動しはじめ、パウロに手をかけて叫び立てた、
 二三章二四  カイザリヤにいる総督ペリクスのもとへ
また、パウロを乗せるために馬を用意して、彼を総督ペリクスのもとへ無事に連れて行け」。
 二四章二七 フェストの登場とパウロの監禁
 さて、二か年たった時、ポルキオ・フェストが、ペリクスと交代して任についた。ペリクスは、ユダヤ人の歓心を買おうと思って、パウロを監禁したままにしておいた。

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