『ピレモンへの手紙』は今月上旬(4日)に読みました。
本文の内容が短いことから、長々と書くのを止めて、簡潔に記したい。
一四 しかし、わたしは、あなたの承諾なしには何もしたくない。あなたが強制されて良い行いをするのではなく、自発的にすることを願っている。
一八 もし、彼があなたに何か不都合なことをしたか、あるいは、何か負債があれば、それをわたしの借りにしておいてほしい。
上に引いた言葉は僕が気になった個所で、「ピレモンへの手紙」を読んで、僕が感じたことは、パウロが「捕われの身で産んだわたしの子供オネシモ」をいかに大事に思っているか、それがよく分かりました。
僕には子どもがいないことから、なおさらそう感じるのかもしれません。
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